• 猫と暮らす生活について
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僕は現在2匹の猫と同居しているのだけど、もともとは大の動物嫌いでした。というのも、幼い頃に近所の犬に追いかけ回された経験があるからで、それ以来ありとあらゆる動物というものが恐怖の対象でしかなかったからです。

そんな僕が猫を飼うことになったのは瀕死の状態の子猫を見つけてしまったことにあります。発見した時、生まれて数週間ほどの子猫で身体はやせ細り、目は目やにで覆われ塞がっていました。親が近くにいるわけでもなくこのまま放置していれば間違いなく失われる命だろうということもなんとなく察することができるほどです。

生まれて初めて遭遇するこの状況の中で、この時ばかりは好き嫌いという考えは度外視されていましたね。今考えてみると当時の自分もパニックだったのでしょう。数年前はあり得ないと思っていた景色が、いま目の前にあることは本当に不思議なことだなぁ、と当たり前のように僕の膝で寝ている猫を見ながらあの日のことを思い出しました。

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